ミッション
Privacy by Designとは、データ保護のための技術的・組織的措置に関して海外で議論され続け、GDPR作成の基礎にもなった概念です。
生活者がデータを提供することによって便益を享受する循環社会を構築するために、データの取り扱いに対する安心・安全をつくる重要性は増しています。
Privacy by Designの考え方を普及・啓蒙し、データの社会的信用をつくるための事業開発プロセス、制度設計、組織構造を創り続けます。
企業、行政と生活者をつなぐ媒介役として、よりよい社会をつくります。
ブランドマークについて

ひとつながりのラインは、データが流れ、循環することで共創価値が生まれていくシステムを表します。
中心の+は、データの交わりに生まれる共創価値です。
それぞれの交点は、取得するデータを最低限に減らす、または明確に接続しない選択ができるなど、人とデータの多様な関係性を表します。
メインカラーの緑には、昔から人に深く関わりがあるような深みを持たせました。
データと人の関係性を扱い、本質を探究するLABでありたいという想いを込めました。
価値観
私たちは、一人ひとりが意思決定の機会をもつことを大切にします。
私たちは、実効性の高さを大切にします。
私たちは、3つの資本を大切にし、社会に循環させます。
金銭的資本、関係性資本、知識資本